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Incorporating essential oils into yoga

3/9/2022
Last update: 3/28/2022

毎日のヨガでのエッセンシャルオイルの使い方をご紹介します。幾つか試して自分に合ったものを見つけてみて下さいね!

身体に直接塗る

エッセンシャルオイルを希釈して直接身体に塗ります。すでに希釈された物がマッサージオイルとして販売されていますが、ココナッツオイルやアーモンドオイルにエッセンシャルオイルを垂らしてご自分の好みの香りや濃さを追求するのも楽しいでしょう。一般的には手首、首、耳の後ろ、こめかみ、頭頂などがお勧めの場所です。

注意: お肌が弱い方は必ずパッチテストをしてから行なって下さい。また、ヨガマットの劣化や滑りの原因になってしまいますので、汚さないようにお気をつけてお使い下さい。

ミストスプレーを作る

お部屋全体をエッセンシャルオイルの香りで満たしたい場合にお勧めです。効果は短いですが、強めの香りで一気にムードを変えてくれる利点があります。市販の物もたくさん有りますが、お好きなエッセンシャルオイルで自作することももちろん可能です。

綺麗なスプレーボトルに蒸留水またはろ過された水を入れてオイルを10滴から20滴ほど垂らします。何種類かのオイルを混ぜても良いでしょう。その際は24時間ほど待って自然に混ざるのを待ってからご使用ください。

ヨガマットのクリーニングスプレーに少量垂らすのもお勧めです。

アロマキャンドルを使う

アロマキャンドルもお部屋を香りで満たしてくれます。ミストスプレーとの違いは香りの強さと持続時間で、ガツンとは来ないながらもヨガに集中できる優しい香りが長時間続きます。

お店で購入する際にはオーガニックの物を選ぶことがヨガの効果を高める事に重要です。パラフィンの入っていない、ソイ(大豆)やビーワックス(蜜蝋)などで作られている物を探してみて下さい。人工の香料ではなく自然のエッセンシャルオイルで香り付けされていることも重要です。

オイルバーナーを使う

近年ではヨガや瞑想にオイルバーナーが使用される機会が急激に増えて来ました。簡単に使用できる上に選択肢が多くて予算に合わせられ、何よりもお部屋全体をエッセンシャルオイルの香りで満たすことができる点が魅力です。多くの製品は水に垂らしたオイルをキャンドルで温める事によって過加熱を防ぐ仕組みです。例としてはAddition Studioのオイルバーナーは大変美しいことで有名で、また、オーストラリア人デザイナー、ヘンリー・ウィルソンがデザインしたAesopのオイルバーナーの人気も高いです。

アイピローにエッセンシャルオイルを使う

シャバアーサナや瞑想の時にエッセンシャルオイルを身体に塗ったり部屋にスプレーしたりしたくない時には、アイピローにエッセンシャルオイルを使うことで同様若しくはそれ以上の効果を期待できます。市販のアイマスクにはラベンダーエッセンシャルオイルの香りがついている物も多いですが、自分で好きな香りを垂らすこともできます。エッセンシャルオイルの香りで身体も心もリラックスできるだけでなく、アイマスクが光を遮断してくれるので深いリラックスや瞑想の助けになるでしょう。ストレスの解消や睡眠前のヨガにもとても良い働きをしてくれます。

ヨガ時のエッセンシャルオイル使用の注意

エッセンシャルオイルはヨガの効果を高めてくれますが、幾つか注意が必要です。直接身体に塗る時には希釈していないオイルがヨガマットに付かないように注意しましょう。エッセンシャルオイルがゴムを劣化させてマットがつるつるになってしまう恐れがあります。ヨガタオルなどの布製品でしたら問題ありません。

ヨガ教室でのエッセンシャルオイルの使用は周りの人の迷惑にならないようにしましょう。特にアレルギー体質の人や喘息の人はエッセンシャルオイルを吸い込むと影響を受けてしまいやすいので、スプレーやキャンドルなどを使う際にはクラスメイトや先生に確認を取った後にしましょう。

エッセンシャルオイルを身体に直接塗る場合には、必ずココナッツオイルやアーモンドオイルなどのキャリアオイルで希釈して下さい。

*このページの情報は必ずしも医学的に正確とは限りません。エッセンシャルオイルをヨガに取入れる前には、医師の確認を取って下さい。

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