パロサントを生活に取り入れる新しい方法！
皆さん、香りの世界ではよくPalo Santo (パロサント)という名前を耳にするのではないでしょうか。しっかりと香るパロサントという香木は自然な手法で、アロマを楽しみたい方々から年々注目を浴びている人気の木になります。この木はただ話題性のある新しい香りというわけではありません！今回はパロサントについての特集をお届けします！
What is Palo Santo?
パロサントは南アメリカ先住民の伝統文化にルーツがあり、何世紀にも渡って精神的、医療的な治療などで使われています。浄化作用や治癒作用に効果があるとされ、心身や精神を浄化させるための儀式や儀礼によく使われています。
持続可能な環境でパロサントを収穫している会社を供給源にすることが重要です。そうすることで、貴重な資源を継続的に利用できるようにし、その資源が育つ生態系を保護することに繋がります。そして、文化的な観点からも、持続可能な収穫方法を取ることは、これまで何世代にも渡ってパロサントを使い続けてきた先住民の方々の伝統的な習慣や信仰を尊重することにつながります。
パロサントについて少し知っていただけたでしょうか。それでは、この神聖な木のユニークな楽しみ方を３つ紹介いたします↓
〔新商品〕木、そのものからできた板状のお香
Tribe Earth（トライブ アース）は木々だけの素材からできた大地感じるお香です。オーストラリアで手作りで作られています。Ceremony（セレモニー）というお香は彼らが作るお香の種類の中でも新しい香りになり、持続可能な方法で収穫された100%ペルー産のパロサントを原料としています。木をそのまま使う伝統的なパロサントの使い方とはちょっと違い、Tribe Earthのお香は使用したい量に合わせて大きさを調節できるところが私たちの好きなポイントです。パロサントそのものの香りとお香のスモーキーさを感じたい方におすすめの商品です。
〔新商品〕甘くてスパイシーなお香
パロサントを線香タイプで楽しむことができます！ Subtle Bodies（サトル ボディー）はサステイナブルでシンプルなお香のブランドとして有名です。彼らが新しく作ったペルー産のパロサントのお香は、1980年代にペルーで採取され、保管され残っていたパロサントを原料として使用しています。持続可能な消費活動を意識している方はもちろん、お香の繊細な煙とともに運ばれる、柑橘系やミント、松の香りが好みの方におすすめです。
